浜松科学館みらいーら イベントや展示、カフェも楽しんできた

7月にリニューアルオープンした浜松科学館『みらいーら』に小学生の息子2人と行ってきました。
夏休みということで少し混雑していましたが、特別展示やプラネタリウムも見て楽しんできました。
新しくなった浜松科学館、ゲームのような体験型展示が増えていて、前より楽しくなっていました。
カフェや無料休憩所もあるので、お昼を食べながら1日遊べちゃいます。

スポンサーリンク

浜松科学館のイベント

夏休みの特別展示『錯覚迷宮』をやっていました。

目の錯覚や音、触感などの錯覚で遊ぼう、というイベントです。

『変身する立体』箱の中の立体、実物と鏡に映った形が違う、というものです。面白いですね。




長男が喜んでいたのが、数字を使ったゲームでした。計算しながら点数を取って行くので、次男は苦手みたいでしたσ(^_^;)



タブレットを操作して目の錯覚を起こすような絵が色々出てくる展示。

これは左右の卵の黄身の大きさは違って見えるけど本当は同じ、という絵です。


その他、音やバイブへの反応速度をみるゲーム、真っ暗なトンネルをくぐるゲーム、など色々面白い展示がありました。次男は砂が液体みたいになる展示が楽しかったようで、何回も並んで触っていました。

触ったり聞いたり、体感できるものが多く、小さな子でも楽しめました。

浜松科学館の展示

浜松科学館の常設展示は、

『自然ソーン』『力ゾーン』『音ゾーン』『光ゾーン』『宇宙ゾーン』の5つのテーマに分かれています。

これは以前の科学館と変わりないようでしたが、中身おひとつひとつの展示が新しくなり、ゲーム要素もりだくさんの楽しい展示に変わっていました。

1階から3階までつながる『こどもエレベーター』も変わらずありました(*^▽^*)

下から上までアスレチックのようになっていて、小さな子供は夢中になりますね。

エレベーターの方が早くて楽なのですが( ̄▽ ̄;)



自然ゾーンでは色々な標本が机の上に並べられていて、自由に虫眼鏡で見ることができました。



顕微鏡も置いてあり、レンズの下に標本を置くと拡大された映像が画面に映ります。



顕微鏡の映像なんて学校の理科以外ではなかなか見ることないですよね。



こんな風に目に見えるサイズの標本もありました。


ヘビがどんな風に見ているか。。。

なんてことも見てきました。



この画面に映ってるの私たち親子です(*^▽^*)


宇宙ゾーンではクイズが出来ました。

意外と難しかったです。



光ゾーンでは体の動きで画面の絵を動かすゲームをやりました。



人気があるようで数人並んでいました。



意外と難しいようで、みんな×の多い結果でした(;^_^A


音ゾーンでは、体の動きを使って楽器を演奏するゲームをやりました。

『荒城の月』を演奏していたようですが。。。

これも難しかったようで、何を演奏しているのか全然わかりませんでした(^^;



『力コーナー』では大きなパチンコみたいに、赤いボールを転がして遊びました。

ボールの通り道は、迷路のように入り組んでいてずっとみていられる感じでした(*^▽^*)



この日は、車の運転シュミレーションが一番人気のようでした。



小さな子供が靴を脱いで遊ぶ部屋もありました。



浜松科学館にはおしゃれなカフェがあった!

浜松科学館にはおしゃれなカフェがありました。

正確には一度科学館を出ないと入れないカフェですが、同じ建物内の科学館入口横にあります。

科学館の再入場はQRコードをかざすだけで何度でも再入場できるので、問題ありません。



食べ物メニューは3種類しかないようでした。

『ライスバーガー』『発酵玄米カレー』『おこさま発酵玄米おにぎりセット』

体に良さそうなメニューですね。

メニューだけ見るとあまり子供向けではないようですが、

うちの子供たちは気に入ったようでした。



ここで注文して机に座って待ちます。



店内はこんな感じ。

12時過ぎに食べに行ったのですが。

科学館内は混雑していましたが、カフェはそんなに混んでいませんでした。

一時的に満席になることはあっても、アイスなどを食べている人が多く、すぐに席が空く感じでした。

近くにアクトシティ浜松などもあるため、ここでお食事する人は少ないのかもしれませんね。



外にも席がありましたが、真夏はおすすめしません( ̄▽ ̄;)


スポンサーリンク

宇宙や自然の本がたくさん並んでいて、自由に見ることができました。

靴をぬいでくつろぐこともできます♪



カレー中サイズを頼みました。

少しピリッとする中辛のカレーでした。

うちの息子2人は美味しく食べれました。

小食の3年生の次男もペロリと食べてしまい。。。量は少し少な目でした。

高学年の子供は大にした方が良いかもしれません。



『おこさま発酵玄米おにぎりセット』も頼みました。

お皿が大きいせいか余計に少なく見えますね。

量は少な目で幼稚園の子でもたくさん食べる子は足りないかな、と思います。

味はヘルシーで美味しかったです。



面白そうだったので『リトマスティ』も頼んじゃいました。

青いアイスティですが、レモン汁を入れると色が変わります(*^▽^*)



赤紫に変わりました♪



小学生たちに人気の『リトマスアイス』

青い粉にレモンを絞ると紫になります。

が、結構たくさんかけないと色の変わり方がわかりにくいようでした。

でも、たくさんかけてしまうと、せっかくの甘いアイスが酸っぱくなっちゃうんですよね~( ̄▽ ̄;)



『リトマスかき氷』

シロップをかけると色が変わります。


浜松科学館のリトマスかき氷


味はあっさりレモン味でうす味です。



『コズミックラテ』は普通のカフェラテでした。

ホットとアイスがあります。

『コズミックラテ』というのは宇宙の色だそうです。

どこかの学者さんが、「宇宙にある色を全部混ぜ合わせたらどんな色になるのか?」

どいうことを調べて出来たのが、『コズミックラテ』という色なのだそうです。

プラネタリウムを見た時にそんな説明がありました。

真っ白ではなく、ちょっとコーヒー牛乳を混ぜたような色でしたが。。。

本当にこの色のラテを作ろうと思ったら、ほとんど牛乳ですね( ̄▽ ̄;)

カフェの『コズミックラテ』はちゃんとコーヒーの味もする美味しいカフェラテでした♪

浜松科学館で食事 お弁当も食べれる?

科学館の中の休憩スペースはこんな感じで、飲み物を飲むくらいの場所しかありません。


なので、お弁当は一度科学館の外に出て食べます。

科学館の出口付近に休憩スペースがあります。


机といすが置いてあるだけですが、空調も来ているしお弁当を食べるには十分ですよね。

ここ以外にも、すぐ近くに無料休憩室があります。



こちらは広くておちついて食べられそうです。

机と椅子以外は何もありませんが。

すぐ近くにコインロッカーと飲み物の自動販売機もあります。



コインロッカーは100円返却式です。(後で返却されます。)


科学館のすぐ外に広場があります。



気候の良い日は外でお弁当を食べても良いですよね。

木の後ろにある茶色(肌色?)のビルがアクトシティ浜松です。

このビルに何軒かレストランがあるので、そこで食べても良いかもしれません。

徒歩5分以内です。


科学館の外には大きなトランポリンや滑り台があり、子供たちがはしゃいでいました。

子供の体力ってすごいですね。。。大人は厚くてぐったりでした(-_-;)




浜松科学館の駐車場は?

科学館には駐車場がないので、市営の駐車場にとめてください。

一番近い駐車場は徒歩5分くらいの浜松市営駅北駐車場です。

【浜松市営駅北駐車場】

中央3丁目11−1
053-458-1935

駐輪場は依然と同じところにありました。



浜松科学館のお土産は?





まとめ

【浜松科学館 みらいーら】

9:30~17:00 (入場は16:30まで)

夏季の一部の期間は9:30~18:00 (入場は17:30まで)
※2019年は7月20日から9月1日まで

https://www.mirai-ra.jp/

スポンサーリンク