世界最大級のプールを持つという名古屋港水族館は、子供とのお出かけにぴったりです。
我が家でもよく行きますが、色々なショーが行われていて、毎回子供たちは大興奮です。音楽に合わせて行われるなイルカのショーや、幻想的で美しいイワシのトルネード!
どれも見ごたえがあり、何回行っても楽しめます。
名古屋港水族館で人気のイベントは?
イルカパフォーマンス(北館3Fスタジアム)
イルカたちの躍動感あふれるパフォーマンスを見ることができます。
パフォーマンス後半は音楽に合わせて、数匹のイルカがジャンプをしたりして、息の合ったパフォーマンスはとても見ごたえがあります。
正面の大スクリーンにもパフォーマンスが映し出されるので、後ろの方の席からでもよく見えます。
前の方で見たい場合は30分以上前から席を取った方が良さそうです。
売店があるので、かき氷やフランクフルト、ポテト、チュロスなどを食べながら観覧できます。
売店もパフォーマンスの開始直前には列ができます。
20分くらい前には列に並ぶようにするのがおすすめです。
一応屋根はありますが、場所によっては日陰にならないところもあります。
夏は暑さ対策、日焼け対策が必要です。
イワシのトルネード(南館2F黒潮大水槽)
イワシの食事の風景を見ることができます。
キラキラしたイワシたちが一斉にえさに向かっていく様子はとても美しく幻想的です。
えさのやり方を工夫して、よりきれいに見えるようにしているようです。
ライトアップされた大水槽の中、キラキラ光るいわしたちが、渦を巻いたり、波模様を描いたり、ずっと見ていても飽きません。
直前に行くと満員で座れず、見ることが出来ないことがあります。
20分くらい前に行くと比較的前の方で見ることができると思います。
ベルーガの公開トレーニング(北館3Fオーロラの海)
可愛いベルーガのトレーニングを近くで見ることができます。
名古屋港水族館でおすすめの展示は?子供と一緒に行ってみた!
イルカプール・シャチプール・ベルーガプール(北館2F)
2F入口を入ってすぐに並んでいるのが、大型哺乳類の水槽です。
シャチやイルカ、ベルーガが泳いでいるのを見ることができます。
水槽は3Fのプールとつながっているので、ショーなどをやっている様子を下から眺めてみるのも面白いかもしれません。
黒潮大水槽(南館2F)
イワシやあじなどの群れが泳いでいます。
3万5千匹いるというイワシの群れは、そこにいるだけでものすごい存在感があり、キラキラ光っている様子が幻想的です。
イワシのトルネードはここで行われます。
ペンギン水槽(南館3F)
南極の環境を再現したというペンギン水槽では、たくさんのペンギンを見ることができます
可愛いペンギンが、立っていたり、泳いでいたり、ずっと見ていても飽きません。
深海ギャラリー
ユニークな姿と生態をもつ深海の生き物たちを観察できます。
ダイオウグソクムシもいますよ。
名古屋港水族館の楽しみ方、我が家の場合
我が家場合は、大抵開館30分以内の早めの時間帯に行きます。
長期休みや祭日などはチケット売り場に長い列が出来ます。
並ばなくても入れるよう、コンビニなどでチケットを買ってから行くのがおすすめです。
まずは、入口に入ってすぐの、イルカやシャチ、ベルーガなどの大型哺乳類の大きな水槽を楽しみます。
シャチが大好きな息子たちは、ここで30分以上見ています ( ̄▽ ̄;)
その後、ベルーガのトレーニング→イルカのパフォーマンス→イワシのトルネードとまわります。
時期によって時間帯は違うようですが、割とこの順番でうまく回れています。
イルカのパフォーマンスでは、売店で食べ物を買って腹ごしらえをします。
午後からは、館内をまわり1匹ずつ写真を撮っていきます。
全部撮らないと気が済まないようで、これが終わらないと帰れません ( ̄▽ ̄;)
ずっと、カメラをのぞいていると疲れてしまうので、途中休憩もかねてごまちゃんデッキでフィーティングタイムやペンギンミニ講座などをみたりもします。
お腹がすいたら、南館にレストランや軽食コーナーもあります。
手にスタンプを押して出れば再入場もできるので、隣のJETTYのフードコートに行くこともあります。
隣には入場料無料の小さな遊園地、名古屋港シートレインランドもあるので、親子で1日楽しむことができます。
まとめ
名古屋港水族館の紹介でした。
イベントや展示もいろいろあり、遊園地やフードコートなども近くにあり、子連れで遊びにいくには便利なところです。
夏休みなどの長期休みには、ぜひ一度行ってみてください。