浜名湖の上

今年も浜名湖のたきや漁を小学生の子供と体験してきました。

たきや漁は夜に行う漁で、ライトで照らして寄ってくる魚をあみで捕まえたり、寝ている魚や水の底を歩いているカニをもりでつきます。

夜なので子供たちは少し大変でしたが、ここでしかできない貴重な体験ができました。

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たきや漁 体験

浜名湖のたきや漁は、5月から10月くらいまで行われていて予約制で体験ができます。

3時間漁を体験するコース、90分漁で90分とれた魚を調理してもらい食べてくるコースがあります。

料金は船1そう4人乗りで27000円、料理つきコースで30000円です。

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今年も浜名漁協雄踏支所の裏側の桟橋に6時半集合です。

待っていると続々と船がやってきます。


たきや漁の船


乗り込んだらそれぞれ出発します。


たきや漁の船


船頭さんはプロの漁師さんで自分の知っている漁場に連れて行ってくれます。

なので、船は1そうずつ違う場所で漁をします。

たまにすれ違ったりはしますが、基本的には他の船とは別行動です。


浜名湖の上


船の上で暗くなるまで待ちます。

浜名湖の上は風が気持ちよくて、昼間の厚さが嘘のようでした。

暗くなるのを待って、ライトをつけて漁を始めます。

小学3年生の次男はあみでさよりをすくいます。

ライトの光でキラキラ光るのでよく見えます。

動きが早いですが、さよりの頭の方向からあみを入れるとうまくとれます。

小学6年生の長男は、今年からもりデビューです♪

去年もチャレンジしたのですが、もりが重すぎてうまく扱えませんでした。

船の上からもりで魚をねらう様子

やはり、もりは小学5~6年生くらいにならないと難しいかもしれません。

もりは重いのでどうしても寝かせて持ってしまいます。

上の方でもりの柄がぶつかってしまい、やりにくそうでした( ̄▽ ̄;)

捕れたカニや魚は船の床に開いた穴に落とします。


もりにささった蟹


下の船底にかごがおいてあり、カニや魚がその中に入るようになっています。


たきや漁の船底のかごの中に魚が入っている様子


とれたものは、去年は『かに・さより・甲いか・たい』でしたが、

今年は『蟹・さより・たい・ひらめ・まごち』がとれました。

今年も料理なしのコースで約3時間みっちり漁を楽しんできました。

10時くらいに船を降りて、魚を仕分けてもらい、クーラーボックスに入れてもらって帰ります。


たい


クロダイ6尾、ひらめ1尾


浜名湖でとれたかに


小さめの蟹30~40ぱい


浜名湖でとれたまごちとさより


さより17尾、、まごち2尾

家についたら怒涛の魚処理がはじまります(-_-;)

夏なので、蟹は洗って全て火を通しました。

その他の魚は、さばいて冷蔵庫に入れます。

普段魚をさばきなれていないため、夜中の2時までかかって全部片づけました(´;ω;`)

子供のためとはいえ、辛い作業です(-_-;)

魚の処理が苦手な方は、断然料理付きコースをおすすめします。

ちなみに、料理付きのコースは、とれた魚を調理してくれるだけで、飲み物やごはんものは出ないので、自分で用意してください。

蟹は味噌汁と塩ゆでにして食べました。

大鍋3つ出来ました( ̄▽ ̄;)


蟹の味噌汁とたい飯


小さめのさよりはひらいて骨を取りてんぷらにしました。

大きめのさよりはひらかずにカラアゲにしてかぶりつきました。


さよりの天ぷらとカラアゲ

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ひらめは5枚におろしてムニエルにしました。


ひらめのムニエル


美味しかったですが、包丁苦手な私がやってので、骨に身が残ってしまいました。

なので、骨も冷凍しておいて後日味噌汁のだしに使いました。

まごちもひらいて切り身にしてムニエルにしたのですが、かなり身がしっかりしていた歯ごたえもあったので、お刺身にした方が美味しかったかもしれません( ̄▽ ̄;)

クロダイはグリルに入らなかったのっで、バーベキューコンロで焼きました。

大きな魚を焼くときは、中心部分が生焼けになりやすいので、軽くアルミホイルをかぶせて焼くと中までシッカリ火が通ります。



小さめのクロダイはたい飯にしました。


たい飯


タイのだしがごはんにしみこんでとっても美味でした。

たきや漁体験、子供も楽しめる?

はじめてたきや漁を体験したときは、子供が退屈すると困ると思いお菓子を持って行ったのですが。

漁が始まってしまえば魚がいてもいなくても、水中を夢中で探しているので、お菓子を食べる暇はありませんでした。

暗くならないと漁を始められないので、

船に乗って浜名湖に出てから暗くなるまで、10分ほど待ち時間があります。

子供が退屈するのはそのくらいです。

次男が小学1年生の時もさよりを数匹つかまえることができたので、小学生くらいなら大丈夫だと思います。

幼稚園の子供は。。。もしかしたら退屈してしまうかもしれません( ̄▽ ̄;)


今回漁をしたのは下の地図の赤丸のあたりでした。



この赤丸の周辺を3時間、場所を変えながら5~6か所で漁をさせてもらいました。

『なにをとりたいですか?』

とか

『もりでつきたい?あみ捕れる方がいい?』

など希望も聞いてもらえるので、ちゃんと子供も楽しめるようにしていただきました(*^▽^*)

弁天島でも漁をしたので、ライトアップされた鳥居がきれいでした。


浜名湖の弁天島の鳥居がライトアップされている


たきや漁 コツ

今回は船頭さんにもりをつく時のコツを教えてもらいました。

まず、もりはなるべくたてて持ちます。

漁はライトが当たっている船の前方で行います。

もりを持ってみんなで前に集まると、長いもりの柄がぶつかってしまい、うまくつけません。


船の上からもりで魚をねらう様子


写真が切れてしまいましたが、こんな感じでもりの柄が上のほうでぶつかると、

もりを動かしにくくなってしまいます。

なので、もりは寝かせずになるべく立ててもつそうです。

子供には難しくて無理でしたが( ̄▽ ̄;)


もりを水に入れるのは獲物がもりの射程圏内に入ってからです。

ずっと水の中に入れていると重いので(;^_^A


獲物が近づいて来たら、そっともりの先端を水の中に入れて、獲物が近づくのを待ちます。

水に入れたもりの先端をそっと獲物に近づけていき狙いを定めます。

魚は寝ているので、結構近くまでもりと近づけても逃げません。

遠いところをつくと外しやすいので、船がギリギリまで近づくのを待ってからもりをつきます。


もりをつくときは、自分は動かずもりを伸ばしてつきます。

自分が動くと目線が動いてしまうので、獲物ともりの先端の位置関係が変わってしまうため、狙いを外しやすくなるそうです。


もりは左右の手でしっかりとにぎります。

左手は固定して、右手でもりを押し出すようにつきます。

遠くの獲物を狙う場合は、右手は上の方を持たないと届きません。


あみの場合は、表面近くを泳いでいるさよりを狙います。

さよりの動きは早いので、あみを素早く動かさなければつかまえることごあ出来ません。

なので、深いところの魚は難しいかもしれません。

なるべく水面近くを泳いでいる魚をねらい、魚が進んでいく方向から網をいれてすくいます。

魚の頭の方からすくう感じです。

さよりはライトに照らされてキラキラ光っているので、泳いでいればすぐにわかります。

たきや漁 雨

たきや漁は天候に左右されやすく、中止になる可能性もあります。

雨の場合はもちろん中止ですが、風が強い日や湖の濁りがひどい時も中止になるようです。

船頭さんの話では、台風の後などは水が濁ってしまい漁ができないようです。

また、風が強い日はプロの漁師さんは漁がしやすいようですが、素人には難しいそうです。

天候不良の場合は担当の船頭さんからTELがきて、相談して決めるようになります。

どうしても、と言えば小雨くらいなら船を出してもらえるようですが、

悪い状態で漁をして魚が捕れなくても料金は変わりませんので。。。

漁師さんがダメと言うときはやめた方が良いかもしれません。

我が家では毎年夏休みにたきや漁体験をしていますが、中止になったことはありません。

ですが、今年は数日前の台風の影響で、少し水が濁っていて見にくい状態でした。

毎年8月のはじめに体験していますが、梅雨時は中止が多いようなので、

出来れば梅雨時期の予約はさけた方がよいかもしれません。

まとめ

【浜名湖のたきや漁体験】

船1隻(4名 まで) 27000円
たきや亭の利用(4名まで) +3000円

https://takiyaryou.jp/
浜名湖 雄踏 たきや漁
お問い合わせ・予約電話番号 053-592-2260

予約は毎年5月1日の午後1時からです。

夏休みの金曜日、土曜日はすぐに予約がいっぱいになってしまうため、たきや漁体験を希望する場合は早めに予約してくださいね。

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