みんなの筆王の無料テンプレートで年賀状作成

みんなの筆王はブラウザで年賀状を作って、ダウンロードできる便利なサービスです。
もちろん無料です。
携帯アプリもありますが、今回はPCで写真付き年賀状を作ってみました。

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みんなの筆王に登録

アプリは登録不要ですが、PCの場合はソースネクストに会員登録が必要です。

メールアドレスと名前で登録できます。

ソースネクストみんなの筆王のページを開きます。

https://www.sourcenext.com/sc/webfudeoh/front/loginview


このページで【新規登録】→【アカウントを作成する】の順に選択



メールアドレスを入力して【送信】



『ソースネクスト・アカウント作成のお手続きについて』

というメールが届きます。

届かない場合は、迷惑メールに入っていないか確認してください。

それでもなければアドレスが間違えていた可能性がありまので、

もう一度アドレスを入力して送信してみて下さい。



メールに書いてあるURLから会員登録をします。

氏名と、パスワードを入力します。

パスワードは自分の好きなものを考えて入力してください。

パスワードは忘れないようにメモしておいてくださいね。

入力したら【確認画面へ進む】



内容を確認して【上記の内容で登録】



『ソースネクスト・アカウントの作成』と出ます。

これで登録は終わりです。

マイページを開くと製品登録ができますが、今回は『みんなの筆王』で年賀状を作るだけなのでスルーしました。



ソースネクストから『ユーザー登録完了のお知らせ』がメールで、届いていると思います。

これも気にしなくて良いです。



みんなの筆王で年賀状作成と自宅印刷

登録が終ったのでいよいよ年賀状を作っていきます。

はじめの『みんなの筆王』の、ページに戻ります。

https://www.sourcenext.com/sc/webfudeoh/front/loginview


メールアドレスとパスワードを入力してログインします。



利用規約を読んで、【同意する】



年賀状の作成画面に、なります。

【+】を選択してテンプレートを見ます。



年賀状以外にも結婚・出産・喪中・書中見舞い・寒中見舞いなど色々使えます。

今回は【写真年賀状】にしてみました。

写真年賀状の中でも、【カジュアル】【フォーマル】【おしゃれ】があるので色々見て好きなテンプレを、選んでください。



コレ(↓)を選んでみました。



【編集】を選択


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まずは【写真・画像】を選択して写真を入れていきます。



好きな画像を選んで【開く】

ファイル名で分からない時は、右上の三角で表示を切り替えられます。



写真を選んで【開く】をクリックすると、下のように写真が入ります。

写真をドラッグすると写真の位置を移動できます。

写真の右上の矢印をドラッグすると写真のサイズが変わります。

他の写真に変えたい時は右側の削除を選択すると写真のない状態に戻ります。



スタンプを使う場合は、左側の好きなスタンプをクリックすると、ハガキの真ん中に表示されます。

写真と一緒でドラッグで位置を決めて、右上の矢印で大きさを調節します。



スタンプ小さくして、ハガキの左下に置いてみました。

次に文字を入れます。

住所や挨拶の言葉を自由に入れることができます。

【A文字】をクリック



文字の入力画面になるので、好きな言葉を入力します。

文字色やフォントを調節して【決定】



はがきの真ん中に文字が出てきます。



ドラッグして空いているスペースに移動させます。

文字を手直ししたい場合は文字を選択して【文字編集】をクリックすると文字の編集画面にもどります。



これで完成♪

この段階で「やっぱり写真が・・・」と思ったら、

写真をクリックして位置や大きさを調整できますよ。

納得のいく年賀はがきが出来上がったら【完成】

デザインに分かりやすい名前をつけて【OK】

(名前は自分が分かりやすい名前ならなんでもOKです)



保存されると最初の画面にもどってくるので、いよいよ印刷です。

【印刷する】をクリック



ネットプリント、コンビニプリントもできますが、今回は自宅で印刷しました。

一番下に小さく書いてある【自宅で印刷する】をクリック



印刷したいはがきの下の【↓ダウンロード】クリック



これで自分のパソコンにダウンロードできました。

何も設定していなければダウンロードフォルダに入っているはずです。

pdfでダウンロードされます。

ダウンロード後は編集できませんが、

みんなの筆王のページにログインすると、以前に作ったはがきは保存されているので、

そこで再度編集しダウンロードし直すことはできます。



特に問題がなければ、そのままファイルを開いて印刷します。



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