いざ出すとなると色々と悩む喪中はがきですが、スマホのアプリを使って作成、注文することができます。
スマホさえあればできるのでとても簡単です。
喪中はがきをiPhoneアプリで注文する場合のおすすめをご紹介します。
喪中はがきの印刷はアプリが便利!
喪中はがきの印刷はアプリでの注文が便利です。
スマホさえあればできるのでお手軽に作成できます。
実際に私がiPhoneを使って喪中はがきを注文した時に使いやすかったアプリをご紹介します。
【郵便年賀.jpはがきデザインキット】
【ソースネクスト みんなの筆王】
【つむぐ年賀状】
はがきデザインキットのスマホアプリは宛名スキャンが便利!
【郵便年賀.jpはがきデザインキット】は喪中はがき、年賀状を作ることができます。
ウェブ版とインストール版とアプリ版の3種類あります。
住所録はウェブ版かアプリ版のどちらかに登録しておけば両方で使えます。
会員登録が必要ですが、毎年の年賀状でも利用できるので登録しておいても良いと思います。
印刷料金はウェブ版、インストール版、アプリ版ともに同じ料金になります。
住所録は直接入力しても良いですが、アプリの場合はカメラを使って宛名スキャンができます。
去年の年賀状などから読み取れるので、1件ずつ入力するよりは楽に登録できます。
テンプレートは20種類くらいで少なめですが、横書きやカジュアルなものもあります。
印刷の注文は1枚から可能で、宛名印刷は無料で代理投函もしてくれます。
郵送の場合は送料が790円かかります
喪中はがきは筆王のアプリで スマホの連絡先から宛名入力できる
【ソースネクスト みんなの筆王】は注文するにしても自宅でプリントするにしても使いやすくて好きです。
喪中はがき、年賀状の印刷ができます。
ウェブ版とアプリ版があります。
住所録はどちらかに登録しておけば両方で利用できます。
印刷の注文は1枚から可能で、印刷の料金はどちらも同じです。
印刷代にはがき代も含まれているので、枚数が少ない場合は安く利用できます。
早期注文割引やまとめて注文割引などがない為、枚数が多い場合はおすすめしません。
喪中のデザインは40種類くらいで多くはありません。
宛名印刷は無料です。
アプリ版は携帯の連絡先から宛名登録ができるので、携帯に住所を登録している方は便利です。
残念ながら私は携帯なは住所を登録していなかったので、ウエブ版で1件ずつ登録しました(T ^ T)
代理投函のサービスはなく送料が660円かかります。
つむぐ年賀状は早割がお得 宛名入力代行サービスが便利
【つむぐ年賀状】はスマホ専用のアプリです。
喪中はがきだけでなく年賀状を作ることもできます。
無料会員登録が必要ですが、基本料なしで1枚から注文できます。
宛名印刷も無料でやってくれます。
まとめ割引があり、注文数が多いほどお得になりますが割引率はあまり高くありません。
早期割引があり11月13日までに注文すれば印刷代が8%割引になりますが、それでも【郵便年賀.jpはがきデザインキット】の方が料金は安くなります。
【つむぐ年賀状】の大きな特徴は「宛名印刷代行サービス」と「安心保険サービス」です。
宛名印刷をやってもらう場合には、宛名の登録が必要になりますが、
「自分で入力するのは大変!」
という人むけに、「宛名入力代行サービス」があります。
前年の年賀状や名刺を郵送で送ると、宛名入力をしてくれます。
忙しくて宛名入力をしている暇がない、という方には便利なサービスです。
「宛名入力代行サービス」は
基本料金1500円+30円×枚数
で注文できます。
「安心保険サービス」は、写真のレイアウトや仕上がりに不具合がないかどうか、スタッフの人がチェックしてくれるようです。
喪中はがきに写真などはないので私は使いませんでしたが、ミスがあった場合は崔印刷してもらえるので、心配な方は使ってみてもよいかもしれません。
1注文につき380円で(税抜き)で注文できます。
テンプレートは20種類くらいで少ないですが、横書きのカジュアルなものもあります。
代投函のサービスはなく、自宅に郵送のみになります。
20枚以上の注文でゆうパケット(280円)が無料、100枚以上の注文でゆうパック(630円)が無料になります。