夏バテの解消にはスムージー！子供にも！スポーツの疲労回復にも！おすすめのレシピをご紹介！

暑い夏、食欲も落ちてくると体力もなくなってしまいますね。
夏バテの予防と解消に、おいしいスムージーはどうでしょうか？
野菜やフルーツと氷をミキサーにいれてスイッチを入れるだけですぐに出来ちゃいます。
食欲がなくても、冷たいスムージーならゴクゴク飲めるで、我が家の子供たちも大好きです。
甘くておいしい、子供にもおすすめのスムージーのレシピをご紹介します。
もちろん、スムージーは補助的な栄養補給、食事は３食きとんととってくださいね。

　　

夏バテの解消にはスムージーいい！

基本的にスムージーは、野菜やフルーツなど、何を加えてもよいのですが、野菜を入れると子供たちが嫌がるので、我が家のスムージーに野菜は入れません。

フルーツ味のスムージー

フルーツ缶詰＋フルーツ＋青汁（なくてもOK）＋氷

バナナオレ

バナナ＋牛乳＋青汁なくてもOK）＋氷

フルーツヨーグルト味のスムージー

フルーツ缶詰＋フルーツ＋ヨーグルト＋青汁（なくてもOK)＋氷

使用するフルーツはその時によって変わりますが、近所のスーパーで普通に売っているものを使います。
スイカ、キウイ、ブラックベリー、バナナ、レモン汁などを使っています。
フルーツがない場合は缶詰フルーツだけでも美味しくのめますが、やっぱり生フルーツが入った方が美味しいと思います。
青汁もなくても良いですが、野菜嫌いの子供の為に、何かの足しになれば、と思い入れています。
缶詰フルーツの味が強いので青汁の臭いや味は一切しませんが、スムージーの色は緑色になってしまいます。

スムージーに入れる材料の栄養と効果

スイカ・・・カリウムやマグネシウムなどの電解質がたっぷりで、熱中症対策に効果的
レモン・・・ビタミン、クエン酸などが入っていて、疲労回復に効果的
バナナ・・・果糖、ショ糖、ブドウ糖、吸収速度が違う為、運動前に飲むと持続力がつく。
　　　　　　　ビタミンB、ミネラルも豊富に含んでいる。
ブラックベリー・・・クエン酸、ビタミンC、ビタミンEなどが含まれ、疲労回復効果がある。
ヨーグルト・・・タンパク質、ビタミンA、B　カルシウムを多く含む。
牛乳・・・タンパク質、カルシウム
青汁・・・野菜不足解消

子供のスポーツの後の疲労回復にも！

我が家の息子たちは小食であまり体力がないのですが、スポーツが大好きで、少年団に入って頑張っています。
スポーツを始めたら、体力もついて、食事もモリモリ食べるようになるかな、と思ったのですが・・・
スポーツを始めて５年目ですが、相変わらず痩せ過ぎで体力がなく、食も細いままです　(￣▽￣;)
なので、真夏の練習はかなりつらそうです。
もともと小食なのに、暑さと疲れで、余計に食欲もなくなってしまいます。
そんな時期、おやつの時や食後のデザート代わりにスムージーを飲みます。

手作りプロテインスムージー

きなこ＋牛乳＋バナナ＋氷

人工的なプロテインを使わず、かわりにきなこを使います。
添加物や余計なものが入っていないので体には良さそうですが、牛乳嫌いなうちの息子はほとんど飲みません。

フルーツヨーグルトプロテインスムージー

缶詰フルーツ＋フルーツ＋ヨーグルト＋プロテイン＋氷

プロテインは『アミノバイタルのレモン味』か、『ウィダープロテイン乳酸菌が入ったおいしいプロテイン』がおすすめです。

フルーツプロテインスムージー

缶詰フルーツ＋フルーツ＋プロテイン＋氷

プロテインは『アミノバイタルのレモン味』がおいしく仕上がります。

スムージーに入れる材料の栄養と効果

きなこ・・・タンパク質
牛乳・・・タンパク質、カルシウム

スムージーのおすすめのレシピ

我が家で子供たちに人気のスムージーレシピをご紹介します。
どのスムージーも氷も一緒にミキサーにかけるので、シャリシャリ美味しいスムージーが出来上がります。
青汁の臭いや味は全くわかりませんが、入れるとスムージーの色が緑になります。
青汁、プロテインは、入れても入れなくてもほとんど味は変わりません。

まとめ

夏バテやスポーツ後の体力回復に効くスムージーのご紹介でした。
子供むけの味にしてあるので、どのスムージーも甘めの味になっています。
フルーツなどは何を入れても美味しいので、色々試していて自分好みの味を見つけるのも楽しいかもしれませんね。
食欲も体力も落ちる夏の時期、食事では取り入れない栄養の補助に、ぜひスムージーを試してみてください。