つむぐ年賀状2020が、10/4オープンしました。
今年はつむぐ年賀状のアプリを使って、iPhoneで喪中ハガキを作りました。
無料でテンプレートを使えて、携帯でサッと作れるので便利です。
11月から年賀ハガキの販売も始まるので、喪中ハガキは早めに出したいですね。
つむぐ年賀状で自宅印刷のやり方
【つむぐ年賀状】でiPhoneをつかって喪中はがきを作りました。
普段は【みんなの筆王】を使うことが多いのですが、
今回【つむぐ年賀状】を使った理由は2つ
【みんなの筆王】AirPrintを使って印刷するのですが、最近AirPrintが調子が悪い。
【つむぐ年賀状】の喪中はがきのテンプレは横書きがある。
そんな理由で今年は【つむぐ年賀状を】を使ってみました。
手順は
1 登録 (メールアドレスだけで登録できます。)
2 喪中はがきを作成、保存
3 つむぐ年賀状に保存したはがきをiPhoneにダウンロード
カメラロールに保存されます。
つむぐ年賀状では自宅での宛名印刷はできませんでした。
普段我が家では筆王のソフトを使って年賀状の宛名印刷をしているので、今年も例年通り宛名は筆王を使用しました。
つむぐ年賀状の登録
つむぐ年賀状で無料テンプレを使用するには登録が必要です。
登録と言っても、メールアドレスだけですぐにできます。
つむぐ年賀状2020年はマイスタンプがリニューアルされ、お気に入りの写真を切り抜いてマイスタンプにできるようになったようですが。
喪中ハガキには関係ないのでサクサク作っていきます。
今回はiPhoneで喪中はがきを作りました。
まずは【つむぐ年賀状アプリ】をゲットします。
そして、右上の【ログイン】をタップします。
次にアカウントを作ります。
【はじめてご利用の方 アカウントを作成する】
を選択
メールアドレスを入力
パスワードを入力
パスワードは好きなパスワードを決めて下さい。
後で必要になるので、忘れないようにメモしておいてくださいね。
上記内容に同意するの🔲にチェック
【アカウントを作成する】をタップ
数分後くらいに入力したメールアドレスにメールが届きます。
アプリを立ち上げ、再び【ログイン】を選択
メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
登録はこれで完了です。
つむぐ年賀状で喪中はがきの作成
ホーム画面を下にスクロールすると、【喪中はがきデザイン】があるので選択
一番下のプラスボタン【+】からも喪中画面に行けます。
【+】
【写真なし】
【喪中はがき】
の順に選択します。
喪中はがきのテンプレートが色々あるので、自分が使いたいものを選択します。
【喪中はがきのメッセージについて】という説明が出るので、読んでから【×】で消します。
説明が消えると喪中はがきの編集画面になります。
まずは下の【差出人】を選択して編集していきます。
はがきの左下の差出人住所と名前の編集です。
【差出人情報入力】画面になるので、名前、郵便番号、住所を入力していきます。
連名もできます。
全て入力できたら右上の【次へ】を選択
確認画面になります。
やり直す場合は、左上の【く】を選択して前の画面に戻ります。
文字の色やフォントを変える場合は下の方の選択【カラー】【フォント】などを選択して編集します。
良ければ右上の【完了】
差出人の次は本文を編集します。
本文(黄色の丸のところ)をタップすると、文章の編集画面になります。
①本文を編集
日付や名前以外に、文章も自由に編集できます。
②文字の色、フォントなどを編集。
③【完了】
これで本文と差出人ができました。
最後に【保存】をタップします。
これで保存できました。
ホーム画面下の【保存作品】からいつでも見ることができます。
送り先によって何種類か作る場合は、喪中はがきを選ぶところから始めて保存までやります。
数種類の保存ができます。
保存した作品を選択して【カートに入れる】をタップして
購入手続きをすれば、印刷してもらえます。
が、今年は自宅のプリンターで印刷しました。
下の【画像を保存】を選択するとカメラロールに保存されます。
保存された画像をプリンターで印刷して、喪中はがきの出来上がりです。
喪中はがきを印刷する(EPSONの場合)
我が家のプリンターはEPSONなので、iPhonのアプリ【EPSON iPrint】を使います。
ちなみにプリンターはEPSON880Aです。
EPSONiPrint これですね。
AppStoreでゲットして開きます。
プリンターの設定が必要ですが、我が家では自宅Wi-Fiなので、プリンターにWi-Fiのパスワードを入れて設定しました。
Wi-Fiがなくても直接プリンターと携帯でプリントできるようです。
詳しくはエプロンのHPにやり方が書いてありました。
https://www.epson.jp/s/products/colorio/smart/guide/
EPSONiPrintを開くとこんな感じの画面が出てくるので、【写真印刷】を選択します。
次に【カメラロール】を選択。
カメラロールから先程作った【喪中はがきの写真】を選択。
下の【選択する】ボタンを押してから、右上の【次へ】
右上の【設定ボタン】を選択して、用紙サイズやレイアウトを設定していきます。
とりあえず【印刷枚数】は1枚にして試し刷りをした方が良いと思います。
【用紙サイズ】【用紙種類】【レイアウト】【カラーor白黒】【日付印刷(オフ)】
を設定していきます。
大体上の写真のような設定で大丈夫です。
全部設定できたら右上の【完了】を選択。
この画面に戻ってきます。
はがきの部分を2本指でドラッグすると、印刷部分を拡大したり、位置を微調整できます。
よければ右下の【印刷ボタン】を押します。
実際に使ってみると、余白の部分は、画面で見るのと実際とは微妙にずれることが多いです。
なので、10枚組の年賀はがきを買うとついてくるピンクの紙、で試し刷りをしてからはがきに印刷しています。
あのピンクの紙、便利なので毎年とっておくようにしています。
別にはがきサイズのいらない紙ならなんでも良いのですが( ̄▽ ̄;)
あっ、【印刷ボタン】を押す前に、プリンターに用紙をセットしておいてくださいね。