コーヒー染めのマスク
毎日使うマスクですが、使っているうちに色がくすんでしまったり黄ばんでくることがあります。

白いマスクなら漂白剤で白くしても良いけれど、草木染めで染めるのも面白そう♪

今回はコーヒー染めで染めてみました。
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5種類のマスクをコーヒー染めで染めました。

媒染は先媒染。

今回は濃い色にしたかったので媒染剤は市販の鉄媒染剤を使用しました。(ミョウバンや銅で染めると薄い色になるので)

綿のハンカチをコーヒー染めした様子はこちら(媒染剤は焼きみょうばん・銅・鉄を使用)
 ↓  ↓  ↓

コーヒー染めで準備したもの

準備したマスクは

これから染めるマスク5種類
①ガーゼマスク

ダブルガーゼで作ってマスクです。

②ガーゼマスク

オーガニックコットンのダブルガーゼで作ったマスク
肌色がちょっと趣味に合わないのでコーヒー染めで茶色にしようかと。

③不織布マスク

不織布の使い捨てのマスクです。

④エアリズムのマスク

ユニクロで購入したエアリズムのマスク(白)
素材がポリエステルなのであまり染まらないと予想

⑤綿の手ぬぐいマスク

綿の手ぬぐいで作った黄色に白いドット柄マスク
黄色が褪せてきたのでコーヒー染めで茶色にする予定

その他準備したものは

・コーヒーかす

・濃染剤(ディスポン)
・媒染剤(市販の鉄媒染液)
・鍋

・洗い桶

・菜箸

今回のコーヒー染めで使った材料の分量は

参考までに今回使った材料の分量を書いておきます。
そんなにきっちり計らなくても大丈夫だと思います。
適当にやっても素材が綿・絹・毛・麻なら結構染まります( ̄▽ ̄;)


・マスク      5枚で42g

・コーヒーかす  30gくらい

コーヒーをドリップした残りかすです。
マグカップ2~3杯分を数日前に乾燥させたものを使いました。

・ディスポン    8~9ml

・鉄媒染剤     8ml

市販の液体の媒染剤を使いました。
パッケージの説明によると『布の重量の20%』

マスクのコーヒー染めのやり方

①マスクを中性洗剤で洗う

使い古しのマスクは何回も洗っているので必要ないかもしれませんが、一応全部洗いました。

新しいマスクはのりや汚れがついていると染まりにくかったりムラになったりするのでしっかり洗います。

②濃染処理

綿はそのままでは染まりにくいのです濃染剤で処理します。(絹・毛は濃染処理をしない)

今回はほとんどが綿のマスクなので濃染処理をしました。

エアリズムはポリエステルなので
濃染処理をしてもほとんど染まらないだろう
という予想ですが、ついでなので全部まとめて濃染処理をしました。
ディスポンの使い方は

お湯を1Lくらい沸かして少し放置(説明書には80℃とあるので少し冷ます)
     
次にディスポン8~9mlを溶かしてマスクを20分程浸ける(時々混ぜる)

最後によく水洗いして濃染処理は完了

③染液を作る

パックに入れたコーヒーかす
ドリップした後のコーヒーの残りカスです。

コーヒーかすがマスクにつくと取り除くのが面倒なので、お茶パックに入れて使いました。

鍋にお湯を沸かしてコーヒーかすを10分くらい煮ました。

色が茶色になればOK

④染液にマスクを浸ける

作ったコーヒー液にマスクを浸けます。

ムラにならないようにたまに菜箸で混ぜます。

⑤媒染液を作る

お湯1Lに鉄媒染剤8~9mlを溶かします。

水でもできますが温度が高い方が色素と媒染剤の化学反応が早く進むと聞いたので今回はお湯を使いました。

濃染処理で沸かしたお湯なので少しぬるいお湯です。

⑥媒染剤にマスクを浸ける

染液につけたマスクを媒染液に20分程つけます。

ムラにならないようにたまに菜箸で混ぜます。

⑦再度染液に浸ける

マスクを軽く水洗いしてもう一度染液に10分程浸けます。

⑧洗って乾燥させる

色が出なくなるまでよく水洗いして陰干しで乾燥させます。
こんな色に染まりました。

①ガーゼマスク
②オーガニックコットンのガーゼマスク
③不織布マスク
④エアリズムマスク
⑤手ぬぐいのマスク

綿素材のものは良い感じのこげ茶というかコーヒー色?モカな色?に染まりました(*^▽^*)

ポリエステルのエアリズムマスクは色が薄いですが、一応染まりました。

草木染めをやる時は基本的にポリエステルは使わないので今までやったことがありませんでした。

思っていたより染まって驚きでした。

でもこの肌色は下着感がすごいので…次回化学染料で染め直そうと思います( ̄▽ ̄;)

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