スライムの作り方 洗濯のりと洗剤を使用!アレンジ方法や保存のしかたは?

子供が大好きなスライム。
自宅で手作り出来ちゃいます。
ホウ砂を使った方法が一般的ですが、かわりに洗剤を使っても作ることができます。
今日は洗剤と洗濯のりを使ったスライムの作り方をご紹介します。

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スライムの作り方 洗濯のりと洗剤を使う場合は?

用意するもの
液体のり(さらっとした水もの)  100ml
アリエール  大さじ2
ボール
大さじ

作り方
まず、ボールに洗濯のりを100mlほど入れます。
(うちではヨーグルトカップで測っています)
そこにアリエールを大さじ2はい入れます。

そのままスプーンでよーく混ぜます。
1分ほど全力で混ぜまず。
空気を含んで少しフワフワな感じになってきますが、まだまだ混ぜます。
まとまってきて、混ぜているスプーンにかたまりになってくっついてきたら、ほぼ完成です。
あとは手でまとめてコロコロします。
空気がプスプス抜けていく感じがして、だんだん小さくなります。
手につかなくなったら出来上がりです。


我が家の子供たちは、手につくのが嫌だったようで、ボールの中でコロコロ転がして作っていました。
それでも上手にできます。

今回はアリエールを使いましたが、他の洗剤でも作ることはできます。
ですが、洗剤によってはうまく固まらないものもあります。
色々試してみましたが、さらさとボールドはスライムになりました。

洗剤を使ったスライムは、作ると部屋中洗剤の香りになります。
今回は部屋の中がアリエールのすごい香りになりました。
香りが強すぎてちょっと気持ち悪くなりそうですが、良い匂いと言えなくもないです(;^_^A
お食事前やキッチンの近くで作るのはやめたほうが良さそうです。

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スライムをアレンジして自分だけのオリジナルスライムを作ろう!

用意するもの
絵の具or食紅
ラメ(ネイル用のラメorラメ入りののりなど、なんでもOK)

出来たスライムに色をつけます。
好きな色の絵の具を混ぜていきます。
スライムに絵の具をチョンッとつけて、後はひたすらこねます。
入れすぎると手に色がついてすごいことになります。
少しずつ試してくださいね。
色を混ぜすぎると汚い色のスライムになります。
ご注意ください( ̄ー ̄)
色を入れすぎなければ、ある程度まぜれば、触っても色のつかないスライムができます。
絨毯や洋服にべチャッとくっつけた場合は色がついてしまいますので、ご注意ください。


ラメをいれてもきれいなものができます。
ラメはなんでもOKです。
我が家では、100円ショップで売っているネイル用のラメや、ラメ入りののりなどで作っています。
好きな量を入れてよく練ります。

ラメを混ぜると手がラメだらけになります。
作った後はしっかりと手を洗わないと、部屋中色々なところにラメがつきます ( ̄▽ ̄;)
ラメ入りのスライムは良く練ってもさわるたびにラメが手についてしまうので、子供に遊ばせるのには不向きかもしれません。

スライムの保存のしかた

スライムの保存にはお弁当用の使い捨てのプラカップが便利です。
種類別に入れて保存しています。
中身も見えて重ねられるし、ほこりもつかないので便利です。
うちでは120mlのプレスチックカップを使っています。

1回分を全部入れると満タンで、蓋にべたーっとくっついてしまうので、
1回分を2等分して、1回に2色作るのがちょうどよいと思います。

保管状態にもよると思いますが、我が家では数か月は普通に保存できます。
半年をすぎると少しずつ固くなっていきます。

まとめ

子供たちが大好きなスライムは家にある材料で簡単に出来ちゃいます。
自分だけのオリジナルスライムを手作りして楽しんでみませんか?
色をつけた場合、布についてしまうとと色がついて落ちないこともあります。
汚れても困らない洋服で楽しく遊びましょう。

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