我が家の子供たちは、最近プラバン工作にはまっています。
好きな絵を描いてオリジナルのキーホルダーやアクセサリーが作れるので楽しいですよね。
私も好きなので一緒に作りますが、残念ながら失敗することもあります。
着色やコーティングのしかたなどためしてみてわかったことも色々あります。
今回はポスカを使う時のコツや失敗例などをご紹介します。

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プラバンにポスカで描くときのコツは?

プラ板工作をする際、ポスカで色をつけることができます。
ポスカは水性なので普通に書くとはじかれてしまい少しコツが必要です。
濡れたティッシュでインクをふき取り描き直しができます。

プラバンにサンドペーパーなどで細かい傷をつけてからポスカで塗ると、はじかずに描くことができます。
サンドペーパーを使用する場合は濡れティッシで拭いてもインクがきれいにふき取れないので、描き直しはできません。

ポスカで着色する場合、焼く前と焼いた後、どちらでも書くことができますが、水に弱く色落ちしやすいため仕上げにコーティングが必要になります。

ポスカの特徴

水性ではじかれやすい
(サンドペーパーややすりなどで傷をつけてから描くとはじきません)
乾く前なら水で濡らしたティッシュで拭けばやり直しがきく
(やすりをかけて描いた場合は濡れたティッシュで拭いても消えません)
不透明
はがれやすく仕上げにコーティングが必要

ポスカを使用したプラバン工作の手順(焼く前に塗る場合)

1)輪郭を描き、その後色を塗る
2)プラバンを切る
3)焼く
4)クッキングペーパーに挟んで重いものをのせて平らにする
5)冷めたらコーティングをする
※サンドペーパーをかける場合は1の前に行います。
※1、2はどちらを先にやっても問題ありません。

ポスカで着色するときのこつ

輪郭から描いた後中を塗ります。
表に輪郭を描き、裏側から塗るなどすると立体的な仕上がりになります。
ペン先を早く動かすとはじいてしまい線がギザギザになってしまいます。
少しゆっくりめに片を動かして書きましょう。
インクを多く乗せると焼いた時にひび割れたりよれたりします。
少しコツがいりますが、少なめのインクでゆっくり描いていきましょう。
重ね塗りはヨレの原因になるのでNGです。
インクが乗りすぎた場合はティッシュで少し吸い取るとうまくできます。
濡れたティッシュで拭き取ると描き直しができます。
完全にインクが拭き取れるわけではなく、拭き取ったあとは少しくもった感じになります。
あまり何度もやりすぎると汚くなるので、描き直しはほどほどにしておいてくださいね。
油性ペン(マッキーなど)で輪郭を描いたり細かな線を加えたりすることもできます。
ポスカと油性の着色料を使う場合は、プラバンの表と裏で分けて描くのがおすすめです。
最後の仕上げにコーティングするときに、油性の着色料と水性の着色料では使えるコーティング剤が違ってきます。
なので、油性のものと水性のものは同じ面に混ぜて使わない方が、コーティングするときに悩まなくて済みます。

プラバンにポスカで描いたら仕上げはどうする?

コーティングはポスカが色落ちしたり剥がれたりするのを防ぐ目的で行います。
色を塗っていない面にはコーティングの必要がありません。

焼く前に塗った場合、焼いた後に塗った場合、どちらもコーティングが必要です。
熱が冷めてポスカが乾いた状態でコーティング剤をつけていきます。

ポスカにコーティングをする場合は、割となんでも使えます。
UVレジン、トップコート、水性ニス、どれを使っても滲まずにコーティングできます。
でも、ポスカを塗った表面をゴシゴシこすると滲んだり色落ちしたりするので、コーティングするときもなるべく表面をこすらないように塗りましょう。
コーティング剤を少し多めに垂らして、爪楊枝や筆でプラバンをこすらないように伸ばすとうまくできます。

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水性ニスは平らな仕上がり、UVレジンはぷっくりとふくらんだ仕上がりになりますl。
UVレジンは重ね塗りをするときれいにぷっくり仕上がります。
ラメの入っているものなども可愛くできます。
トップコートは少し厚みのある仕上がりになります。
重ね塗りをするとさらに厚みとつやがでてかわいくなります。
ラメ入りのものを使ってもキラキラしてきれいです。

プラバンにポスカ 失敗しないためには?

我が家の子供たちがよくやる失敗例をご紹介します。
ポスカは水性の為塗るときにこつがいります。
小学校低学年のうちの次男は、やすりをかけないとうまく塗ることができません。
不器用な子なので、器用な子供は低学年でも上手にできるのかもしれませんが( ̄▽ ̄;)
高学年の長男はやすりをかけなくても上手に塗ります。
小さな子供とプラバン工作を楽しむ時はポスカよりもマッキーなどの油性ペンの方が扱いやすいかもしれません。

プラバンがポスカをはじいてしまいうまく塗れない

ペン先を早く動かすとはじいてしまい線がギザギザになってしまいます。
少しゆっくりめに片を動かして書きましょう。
どうしてもはじいてしまい上手くできない場合は、サンドペーパー(紙やすり)で傷をつけてから着色するとインクが乗りやすくなります。
我が家の次男は上手くできないので、いつもサンドペーパーを使用しています。
小さな子供はサンドペーパーを使用した方がぬりやすいかもしれません。

焼いたあとポスカがはがれる、ひび割れる

焼いた後平らにするときに剥がれる場合は、オーブン(オーブントースター)から出した後10秒くらい待ってから平らにするとはがれにくくなります。
平らにした後に剥がれる場合は、ポスカを厚く塗りすぎかもしれません。
インクがつき過ぎたら乾く前にティッシュで吸い取ってから焼くようにするとはがれにくくなります。
ポスカで着色した場合、きれいに焼きあがってもゴシゴシこすったり、硬いものにあたるとはがれたり削れたりします。
焼きあがったあとは、熱が冷めてポスカが乾いてからコーティングをしましょう。

焼いた後ポスカがよれる

焼いた後平らにする時によれてしまう場合は、オーブン(オーブントースター)から取り出した後10秒くらい待ってから平らにするとよれにくくなります。
インクを厚く塗りすぎたり、二度塗りや重ね塗りをするとよれやすくなります。
インクがつきすぎた場合は、乾く前にティッシュで吸い取ってください。

コーティングの際に色がにじむ

ポスカは水性なので、コーティングには水性ニスやトップコート、UVレジンなどが使えます。
コーティング剤を乗せるだけではにじむことはありませんでした。
でも、コーティング剤を塗るときにポスカの表面をこすってしまうとにじんだり色落ちしたりしました。
コーティング剤を塗るときは、少し多めに垂らして爪楊枝や筆などでそっとのばすようにするときれいに出来ますl。

まとめ

ポスカで失敗する原因と解決法
ペン先を早く動かしすぎてインクがはじかれてしまう
→ペン先をゆっくりと動かして塗る
ポスカでぬる前にサンドペーパー(やすり)をかけてプラバンに傷をつける
インクをたっぷり乗せすぎてしまい、焼いた後剥がれたり割れたりよれたりする
着色の際にインクが乗りすぎないように注意し、多すぎた場合は乾く前にティッシュで吸い取る
二度塗りや重ね塗りをしてしまい、焼いた後よれたり割れたりする
二度塗り、重ね塗りはしない
焼いた後表面をゴシゴシこすってしまい色落ちする
コーティングする(コーティング前にこすらない)
コーティング剤を塗るときにこすってしまい色がにじむ
コーティングの際にポスカの表面をこすらないようにする

今回はプラバン工作でポスカを使う時のこつでした。
ちょっとしたこつをつかめば幼稚園や小学生の子供も楽しくできます。
ぜひ試してみてください。


プラバン工作の作り方【まとめ】基本的な作り方、コツ、コーティングについて はこちら

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