秋の味覚、銀杏!
今年もたくさんとれました。
銀杏は食べられるように処理するのが少し大変ですが、一粒料理に入っているだけでも、季節感が出て旬の料理になります。
今日は美味しくて簡単な銀杏料理をご紹介します。
銀杏の美味しい食べ方色々
我が家の定番銀杏料理をご紹介したいと思います。
1 炒り銀杏 簡単で美味しい!殻つきでもOK!
2 銀杏の揚げ焼き 簡単で美味しい!薄皮つきでもOK!
3 銀杏ときのこのご飯 旬の味
4 茶わん蒸し!簡単で美味しい、蒸し器なしでもできるレシピ
炒り銀杏!簡単で美味しい!殻つきでもOK!
材料
・銀杏 100g
・塩 小さじ2
・水 100cc
作り方
1 銀杏の殻を割ってヒビを入れる。(ペンチで挟んだり、マグカップなどでたたいたりしてください)
2 鍋に水と塩と銀杏を入れて火にかける。
3 そのままゆすりながら水分がなくなるまで炒める。
4 お皿にうつして、殻を剥いて食べてください。出来立ては熱いのでお気をつけて。
銀杏の揚げ焼き!簡単で美味しい!薄皮つきでもOK!
材料
・銀杏 食べたいだけ(殻を取り除いたもの)
・揚げ油 適量(我が家ではオリーブオイルを使用していますが、サラダ油でも美味しくできます。お好みの油を使用してください。。
・塩 適量
作り方
1 少し多めの揚げ油をフライパンで温める。
2 銀杏を入れてお玉などで転がして、揚げ焼きにする。(お玉で銀杏をフライパンにすりつけてゴロゴロすると、薄皮とれます)
3 少し焦げ目がついてきたら塩を振る。
銀杏ときのこのご飯!旬の味!
材料
・米 2合
・舞茸 1パック
・干ししいたけ 2個(生しいたけでもOK)
・人参 1/4本
・銀杏 カップ半分~1カップ弱(殻と薄皮を取り除いたもの)
【調味料】
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ1半
・醤油 大さじ1半
・和風だしの素 小さじ1
・塩 1つまみ
きのこはお好みでなんでもOKです。
作り方
1 米はといでざるにあげておく。
2 干ししいたけはもどして小さく切る。(もどし汁は後で使います)
3 きのこは小房に分ける。
4 人参は千切りにする。
5 米を炊飯器に入れて、調味料、干ししいたけのもどし汁を入れて、2合の目盛りまで水を入れる。(軽く混ぜます)
6 5の上に銀杏、きのこ、人参をのせて炊飯器のスイッチをON。(のせるだけで混ぜてはいけません)
7 炊き上がったらよく混ぜて、器にもって出来上がり。
茶わん蒸し!簡単で美味しい、蒸し器なしでもできるレシピ
材料
(4個分)
【具】
・銀杏 人数分(殻と薄皮を取り除いたもの)
・三つ葉 適量
・鶏肉 100g
・干し椎茸 2個
・ほうれん草 適量(うちでは1/3束くらい入れますsがなくても大丈夫です。お好みで)
【卵液】
・卵 2個
・だし 2カップ(干し椎茸のもどし汁を加えると美味しいです)
・しょうゆ 小さじ1
・塩 小さじ1弱
・みりん 小さじ1
具はお好みで何を入れてもOKです。
作り方
1 卵をボールに入れてほぐす。
2 卵にだし、しょうゆ、塩、みりんを加えて混ぜる。
3 布巾、またはざるなどで卵液を漉す。
4 取りの句は小さめに切って、脂肪や筋をはずし小さく切る。
5 4の鶏肉をざるに入れて、熱湯をかけて余分な脂肪を落とす。
6 干ししいたけはもどして、じくをはずしてスライスする。
7 ほうれんそうは硬めにゆでておく。
8 容器に具を入れて、卵液を等分に入れる。
9 容器が入るサイズの鍋を用意する。
10 容器を入れて半分くらいまでつかる量の水を鍋に入れて沸騰させる。
11 沸騰したら容器を入れて、再び沸騰したら費を弱めて中火くらいにする。(容器がゴトゴトしないくらいの火力で)
12 10分~15分くらいしたらできあがりをみる。足りなければ3分くらい追加で加熱する。
(竹ぐしをさしてみて、透明な汁が出てきたら出来上がり)
まとめ
美味しい銀杏のレシピのご紹介でした。
おつまみにぴったりの【炒り銀杏、殻付きでもOK】【銀杏の揚げ焼き、薄皮つきでもOK】
秋の味覚【銀杏ときのこのご飯】【茶わん蒸し、蒸し器なしでもできるレシピ】
どれも美味しいので、銀杏が手に入ったらぜひ作ってみてください。