ゴールデンハムスターの繁殖方法 相性が悪い場合はどうする?

ゴールデンハムスターを繁殖させたい!
かわいいハムスターの赤ちゃんを育てたい!
ハムスターを飼っているとそんなこと思いますよね。
ハムスターの繁殖時の注意点や繁殖方法のお話です。
我が家の相性の悪いハムスター2匹にも赤ちゃんができました。

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ハムスターの繁殖する前に 注意すること

ハムスターを繁殖させる前に考えてみてください。

1 飼える?

ハムスターはたくさんの子供を産みます。

10匹以上生まれることも。

生まれてきた子供たちを飼うことができるかどうか、考えてください。

2 生まれた子供はどうする?

ハムスターはあっという間に大きくなります。

自宅でお世話が出来ない場合は、繁殖前にゆずる人をみつけておいてください。
(相性が悪いと繁殖に失敗することもありますので、そのことも含めて)

3 適齢期?

ハムスターは2か月を過ぎると繁殖できます。

1歳半以上の老ハムスターの繁殖は負担がかかるのでやめてあげてください。

4 違う種類同士のハムスターはダメ

違う種類同士のハムスターを繁殖させると体の弱い子が生まれてくる可能性があります。

同じ種類のハムスターを繁殖させてください。

5 親子や兄弟はダメ

親子や兄弟で繁殖させると、体の弱い子や体に異常のある子が生まれて、長生き出来ないことがあります。

また、流産や死産も多くなり、お母さんハムスターが命を落とす場合もあります。


寝ている2匹のハムスター


ゴールデンハムスターが繁殖できる年齢は?

オスメスともに2か月以上です。

1歳半以上の老ハムスターも負担が大きいのでやめてください。

栄養状態が悪かったり、病気の子の繁殖も避けるようにしてください。

ゴールデンハムスターの繁殖 何匹くらい生まれる?

ハムスターは一度にたくさん赤ちゃんを産みます。

生まれてみないと分かりませんが、2~10匹くらいの赤ちゃんを産みます。

たくさん生まれた場合はどうやって飼育するのか、里子に出すのか、考えておきましょう。

ハムスターの繁殖に適した時期は?

春や秋が適しています。

極端に暑くも寒くもないので子育てもしやすい時期です。

室温は20℃~25℃くらいに保つようにしてください。

ゴールデンハムスターの繁殖方法は?

ハムスターの繁殖 まずはお見合いから

まずはお見合いからはじめます。

ケージを隣同士にして、お互いに興味を示すかどうかなどを観察します。

我が家の場合は、生後1か月くらいからケージを隣同士においていましたが、全く興味を示しませんでした( ̄▽ ̄;)

それでもなんとか赤ちゃんは出来ましたので、相手に慣れる、くらいの感じで1週間くらい様子をみてください。

怒ったり威嚇したりしなければ、まずは大丈夫かと思います。

ハムスターはオスのケージで繁殖する

お見合いで問題がなかったら、メスのハムスターをオスのケージに入れてみます。

ハムスターはメスの方が気が強かったり、縄張り意識が強かったりします。

メスのケージにオスを入れると喧嘩になる可能性が高いので、オスのケージにメスを入れます。

自然界とは違いケージの中で喧嘩になると逃げ場がありません。

喧嘩になったら命にかかわる怪我をすることもありますので、

喧嘩が始まったらすぐに引き離せるようにきちんと見守ってください。

相性が良ければ30分~1時間の間に数回交尾を行います。

よほど仲良しとか相性が良い場合は、そのまま同居でも良いのですが。。。

おそらくメスがオスを攻撃したり、オスがメスを追い回して喧嘩になったりするので、

交尾が確認出来たらメスを自分のケージに戻した方が安全です。

また、連続出産を避ける、という意味でもオスとメスは別居させておいた方が安全です。

ハムスターの発情期はいつから?

ゴールデンハムスターの発情期は、生後2か月くらいから始まり、

メスは4~5日に1回、20時間くらい続きます。

4~5日に1回に発情期が来るので、4~5日間毎日オスとメスを一緒にする時間を作ると繁殖できますね。

メスは出産後もすぐに発情期が来るため、出産後の子育て中でもオスが同居していれば交尾をしてしまうことがあります。

その場合は、連続出産になりお母さんハムスターに大きな負担がかかります。

先に出産した子供が離乳する前に2回目の出産をした場合は、まだ離乳していない子供の子育てを放棄することもあります。

仲良し夫婦でも、交尾後出産前までには別居させておいた方が、色々な意味で安全かもしれません。

ハムスターの繁殖 交尾後は?

交尾後は出産の準備をします。

メスのケージには出産用に子育て用に大きめの巣箱を用意してください。

床材もいつもよりも多めに入れておいてください。

出産前や子育て時にお母さんが床材を集めて巣作りをします。

出産後2~3週間はケージの掃除はあまりできません。

お母さんが神経質になっている時に掃除をすると、育児放棄や子供を食べてしまう原因になります。

出産前もストレスを与えずにリラックスして出産できるよう、そうじは控えてあげてください。

出産前後合わせて1か月近く掃除を出来なくなるので、

交尾前後にケージの大掃除を済ませておいた方が良いです。

ハムスターの繁殖 相性が悪い場合は?

ハムスターにも個性や性格があります。

性格の相性が合わないと、喧嘩になったりして繁殖させるのが難しかったりします。

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でも、相性が合わない場合は絶対にムリ、ということでもないようで、

我が家で飼っている、喧嘩ばかりで中の悪いハムスターたちの間にも赤ちゃんができました(*^▽^*)


《ぱんだちゃんとまりもくんの場合》


ゴールデンハムスターの雌


彼女の名前はぱんだちゃん♪

活発でおてんばな女の子。

元気いっぱいの健康優良児ですが、気性が激しく、怒りっぽいのが欠点。


飼い主談

今まで飼ったハムスターの中でダントツ1位の激しさです。

ずっとゴールデンを飼ってきました。

ゴールデンは穏やかで飼いやすいと思っていたのですが。。。

ぱんだちゃんだけ品種が違うのでは???

と疑いながら飼っています。


土管の中で寝ているハムスター


彼の名前はまりもくん♪

ぱんだちゃんのお隣のケージに住んでいます。

まりもくんはとてもおとなしくて優しい子。

ほとんど怒らない、物静かな性格です。

活動時間には土管やおがくずの中に潜って静かに過ごすのが日課。

動かずに食べてばかりいるので少しぽっちゃりしていますが、

モップのような長毛でぽっちゃりも分かりにくく、

見た目はふわふわのイケメンです。


飼い主談

今まで飼ったハムスターの中でダントツ1位で動かない子です。

たまに不安になり生存確認をしています( ̄◇ ̄;)

ぱんだちゃんとまりもくんは生後1月くらいからお隣同士。

親(飼い主)が決めた許婚です。

でも、お互いに全く興味を示しません。

月齢10か月くらいになると、2匹ともお年頃になり、

ぱんだちゃんも『一晩中回し車を回す』なんてこともなくなり、少しだけ落ち着いてきました。

親(飼い主)が心配してたまに遊びの場を設けるのですが、

(ケージから出して外で2匹であそばせています)

お互い全く無関心でそれぞれ探検するか、数分で喧嘩勃発で飼い主に引き離されます(-_-;)

もちろん最初に手を出す(歯を出す?)のはぱんだちゃんです。

いつもぱんだちゃんがまりもくんに噛みつきます。

もふもふのモップに覆われたまりもくんは、ちょっとくらいぱんだちゃんに噛まれても全くダメージはありませんが。

2週間くらい毎日数分のデートを重ねたある日、少しだけ飼い主は冒険してみました。

まりもくんのケージにぱんだちゃんを入れてみたのです。



最初はこんな感じで『うまくいくかな?』と思ったのですが、その後

活発にケージの中を動き回るぱんだちゃんに、まりもくんが蹴散らされていました( ̄▽ ̄;)

土管の中から追い出されて、おがくずの中に潜っても上から踏まれて。。。

たっぷり入れた餌も全部ぱんだちゃんに取られて隠されて。。。

『まりもくんごめんね 泣』

と思いながら様子を見ていたのですが。

『ぼくにもえさ頂戴♪』

と言って近づいたまりもくんにぱんだちゃんが噛みつきました!

我慢の限界だったまりもくんがやりかえして、ぱんだちゃん流血 Σ( ̄□ ̄|||)

まりもくんのおうちデートは大失敗でした(´・ω・`)



目の下を噛まれてしまいました。

傷はたいしたことなかったので、治るまで2匹ともケージでのんびり過ごしました。

1週間ほどでぱんだちゃんの傷もほとんど分からなくなり、

また、お外で数分間のデートをはじめてみました。

毎日の餌やりの際に5分くらい遊ばせていただけでした。

喧嘩をしたらすぐに離せるように飼い主(うちの子供たち)が目を離さず見張っていました。

そんなある朝、ぱんだちゃんのケージに赤ちゃんが!

いつ交尾したのか全くわからないまま、気づいたら赤ちゃんが4匹いてびっくりでした!

1匹はダメでしたが、3匹の赤ちゃんは今も元気に育っています。

『おとなしい顔してまりもやるな!』

と我が家ではまりもの株が上がりました( ̄ー ̄)

こんな感じで相性の悪い2匹でも、赤ちゃんが出来ます。

短時間ずつでも諦めずにデートをさせていれば、赤ちゃんが出来ることもあるかもしれません♪

もちろん、喧嘩をしたらすぐに引き離すよう、デート中は目を離さないでくださいね。

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