ハムスターの飼い方【まとめ】

初心者でも飼いやすいハムスター
でも飼う前にちょっとだけ考えてみて！
ちゃんとお世話はできますか？

そして飼い始めてから疑問に思うことがあったら参考になることがあるかも。

ゴルハム歴１０年以上のハム飼いがハムスターについてまとめてみました。

ハムスターの飼い方　飼う前の準備は

ハムスターは比較的簡単に飼えるペットです。

値段もお手頃でお世話も比較的簡単で、初心者でも飼いやすいペットです。

でも、体が小さな分犬や猫よりも簡単に怪我をしたり死んでしまうこともあります。

飼う前に

本当にお世話ができるのかどうか？

必要なものは何か？

考えてみてほしいと思います。

ハムスターの飼い方　飼うのに必要なものは？

ハムスターにも色々な種類のハムスターがいます。

飼いたいハムスターが決まったらハムスターの用品をそろえましょう。

大型のゴールデンハムスターを飼う場合と小型のハムスターを飼う場合では

必要なケージのサイズが違うので注意してくださいね。

必要なものは事前にそろえてから可愛いハムスターをお迎えしてください。

ハムスターの飼い方　お迎えしたあとのお世話のしかたやしつけについて

ハムスターを飼い始めたら毎日お世話が必要です。

ハムスターのお世話は餌と水、簡単な掃除、体調管理の３つです。

そして1か月に1回は大掃除をしてあげてください。

毎日のお世話をしっかりとやってハムスターと仲良くなってください♪

ハムスターの飼い方　ハムスターの季節の対策

ハムスターは暑さも寒さも苦手です。

そして湿度が高いのも苦手です(￣▽￣;)

色々苦手ですが一番生命の危機に直結するのが寒さです。

毎冬何匹のハムスターが命を落としているのかと考えると胸が痛くなります。

冬の温度管理は絶対に必要！

可愛いハムスターに長生きしてもらうため

冬はぬくぬくと過ごせるよう保温してあげてください。

巣の中でぬくぬくしているハムスター　可愛いですよ♪

ハムスターの飼い方　ハムスターの寿命と老いと介護

可愛いハムスターも平均寿命は２～３年

長くても４年くらいでお別れしなければいけません。

だいたい１歳半を過ぎたくらいから少しずつ体が衰えてきます。

老ハムスターになっても最期まで快適に過ごせるよう

老ハムスターのお世話のしかたや介護について書いてみました。

ハムスターの飼い方　ハムスターの多頭飼い

ハムスターは普通１つのケージに１匹の単独飼育をします。

縄張り意識が高いため多頭飼いには向きません。

ですが、比較的多頭飼いしやすい種類は

縄張り意識の弱い　ロボロフスキーハムスター　と言われています。

ロボロフスキーハムスターなら多頭飼育が成功するかも。

もちろん、多頭飼育のためには事前の準備やコツがあります。

そんな多頭飼いについてまとめてみました。

※多頭飼い（多頭飼育）とは・・・１つのケージの中で複数のハムスターを飼うこと

ハムスターの飼い方　繁殖・出産・子育て

可愛い我が家のハムスターの赤ちゃんを見てみたい♪

ハムスター好きなら１度は思うことだと思います。

ハムスターの赤ちゃんはとっても可愛いですが

赤ちゃんが生まれて育つまでには色々な試練があります。

ハムスターの世界はなかなかシビアで

お見合い→繁殖→妊娠→出産→子育て

と順調に進まないこともあります。

トラブルが起きると流血騒動や傷害事件や死亡事故になります。

繁殖は注意深く見守りながら慎重に行ってください。