ハムスターはなつく?慣らす方法と仲良くなるためのコツ

ハムスターは人懐こい性格で、上手に接すれば手に手に乗せて遊べるようになります。

だっこできるようになると掃除のときの移動もスムーズにでき、

怪我や病気のチェックもしやすくなります。

我が家ではゴールデンハムスターをずっと飼っていますが、

お迎え当日から仲良くなるまでの流れを書いてみようと思います。

スポンサーリンク

ハムスターはなつく?

ハムスターは人慣れしやすく、懐けば手に乗せて遊べるくらいになります。

慣れるとケージをあけた時に寄ってきてとても可愛いですが、

犬や猫、鳥などと比べると

なつくというより慣れるに近いのかな と感じています。

我が家にいるセキセイインコとゴールデンハムスターをくらべてみると

インコは1羽でのお留守番が長いとあからさまに怒ったり拗ねたりします。

ハムスターにはそういった激しい感情表現はないように感じます。

集団生活をするインコと単独生活をするハムスターの習性の違いかもしれませんが。

『飼い主がいないと寂しくて死んじゃうから 怒』

なんていう激しい愛情表現はハムスターにはありません( ̄▽ ̄;)

ですが ケージをあけると寄ってきて手に乗ってくるハムスターは可愛いです♪

同じハムスターでも種類によって大まかな性格の違いがあり

人慣れしやすいハムスターの種類は『ゴールデンハムスター』と『ジャンガリアンハムスター』です。

ちょこまかと可愛いジャンガリアンとのんびりやのゴールデン、どちらを飼うかは好みですが、

個人的にはまったりおだやかなゴールデンが大好きです。

(私の周囲はジャンガリアン派ばかりなのでちょっと寂しいです (泣)

性別でも性格に差があり、

オスは喧嘩しやすい、環境の変化に弱い、ストレスに弱い

メスは環境に慣れるのが早い、ストレスに強い

と言われていてメスの方が人慣れするのに時間がかからないそうです。

と ここまでが一般的に言われている性別差ですが

ハムスターは個性豊かで性格も色々なので、女の子何になかなか人慣れしない子もいます。

何匹ものハムスターを飼ってきて私が個人的に感じたことですが、

今まで飼ってきた女の子は気が強い子が多くて、男の子の方が穏やかで飼いやすい気がします。

気が強いだけなら良いのですが、気が強くて神経質な子はちょっとしたことで怒って噛んだりします。

もちろん、気が強くて神経質な子も手に乗ってくれますが、何かに驚いて噛まれたりしないかドキドキします( ̄▽ ̄;)

我が家の歴代のハムスターたちはそんな感じなので

『ゴールデンの男子最高!』

が常識になっています。(うちだけで通用する常識かもしれませんが)

話がそれてしまいましたが

ハムスターは人になつく♪

犬、猫、鳥のなつき方とはちょっと違うけれど

ハムスターなりになつくよ♪

なつきやすい種類は

ジャンガリアンハムスターとゴールデンハムスター

キンクマなどのゴールデンハムスターの改良種や

パールホワイトやブルーサファイアのようなジャンガリアンハムスターの改良種も

ゴールデンとジャンガリアンと同じくらい人慣れしやすい性質です。

ハムスターの慣らし方

ハムスターとなかよくなれない時 嫌われる行動は?

まずハムスターと仲良くなるためにやってはいけないことがあります。

ハムスターは耳と鼻は敏感で視力はあまりよくありません。

なので 大きな音やきついにおいは嫌がります。

そして 声とにおいで飼い主を覚えます。

ハムスターと仲良くなるためにやってはいけないこと

・大きな音・大きな声・怒るのはNG


耳が良いハムスターは大きな音や大きな声は怖がります。

警戒されたり嫌われたりするので大きな声で怒るのもNGです。


・目の前で素早く手を動かして驚かすのはダメ


目の悪いハムスターでも目の前で動くものは見えます。

目の前に突然手が出てきたらびっくりして警戒するので

ハムスターを触るときも手をみせながらゆっくりと手を近づけてください。


・香水などの強いにおいもダメ


ハムスターはにおいで飼い主を覚えます。

香水はうっかり手についたものを舐めたら危険 ということもありますが

コロコロにおいが変わると飼い主のにおいが覚えられません。

また、ハムスターはマーキング的なことをするので自分のにおいが消えてしまうほどの強い香りは嫌います。
ハムスターに触るときは香水はつけずに手を洗ってから触るようにしてください。

ハムスターが人間に慣れるための方法と手順

ハムスターと仲良くなる基本は警戒心をとくことです。

ケージも飼い主も安全であることを教えてあげると仲良くなれます。

飼い始めは急に環境が変わり警戒心MAXです。

最初の1週間はこちらからは無理に近づかないようにして、少しずつ距離を縮めていきます。

STEP1 新居の安全確認~お迎え1日目

お迎え当日は環境の変化からハムスターは不安いっぱいで警戒しています。

ケージは静かなところに置き

さわらないように

のぞかないように


新しい環境になれるまでそっとしておいてください。


落ち着かない場合は布などをかぶせて薄暗い状態にしてあげてください。


ケージの中をのぞくのは餌と水をあげる時だけです!


餌をあげる時もエサ皿に入れて置くだけにしてください。

DTEP2 声を覚えてもらう お迎え2〜5日くらい

お迎え2日目になると巣の安全確認もでき少し落ち着いたでしょうか。

この時期はまだ慣れていないので、お迎え5日目くらいまではお掃除もやらなくても良いです。

スポンサーリンク

においが気になる場合は、床材やトイレの砂などハムスターの尿でぬれているところを、ほんの少しだけ残して捨てます。

ハムスターの尿で濡れたトイレ砂や床材は、はっきり言って臭いですが、

ハムスターは自分の臭い残っていた方が落ち着きます。

掃除をする場合は、全部は捨てずに臭いを少し残しておいてください。

トイレの場所や巣の場所はまだ定まらず、移動するかもしれません。

まだ警戒心が完全にはとけていないのでこちらからは触りません。


声を覚えてもらうためにエサ皿を置く時に声をかけたり名前を呼んでみてください。


寝ている時に起こしてびっくりさせないよう

餌はハムスターが起きている時にあげます。


もしハムスターの方から近づいて来たら餌を手渡してみても良いです(*´▽`*)


ジージーとかギーギーとか鳴いていたら威嚇の鳴き方なので、無理に近寄らないようにしてください。

逃げたり噛んだりするのも嫌がっているので、ケージを閉めてそっとしておいてください。

DTEP3 においを覚えてもらう お迎え6〜7日くらい

お迎え1週間くらいになるとだいぶ落ち着いてくる頃だと思います。

ケージを開けるとエサをもらいに巣から出てくるかもしれません。


飼い主のにおいを覚えてもらうために、エサを手渡しであげてみてください。


餌をもらうゴールデンハムスター


びっくりさせないように餌をみせながらそーっと手を近づけていきます。

最初はクンクンとにおいを確かめるかもしれません。

ジージー威嚇してきたり、噛みつくようなら、その日は諦めて、2日後くらいにもう一度ためしてみてください。

無理やり触ろうとすると滴認識されたり、手を怖がるようになってしまうので、決して無理はせず、嫌がったらすぐにやめるようにしてください。

STEP4 触ってみる お迎え1週間以上

お迎え1週間を過ぎると、そろそろ飼い主の声とにおいを覚えてくれる頃かと思います。

トイレや巣の場所も定まってきて掃除もスムーズにできる頃です。


声をかけながら、エサを手渡して、ついでにそーっとさわってみてください(*´▽`*)


耳やお腹は嫌がるので、背中か頭をチョンとさわってみましょう。

嫌がらなければそっとなでてもOK

嫌がるようならその日はあきらめて、日を置いてまたチャレンジしてみてください。

神経質な子は触られるのを嫌がる子もいますが、毎日少しずつチャレンジしていると段々慣れてきます。

もしも手に乗ってくれたら、びっくりさせないようにしばらく動かずにじっとしてください。

大丈夫そうならそのまま持ち上げても良いですが、突然飛び降りたりすると危ないのであまり高い位置にあげないようにしてください。

ハムスターのなつかせ方のコツ

・お世話をする時は起きている時にやる


寝ている時に起こしてびっくりさせないようにしてください。

ハムスターは基本的には夜行性なので、夕方以降にお世話をするのが良いかと思います。

(ゴールデンはマイペースに夜行性を貫きますが、ジャンガリアンは飼い主に合わせて日中に活動する子もいるようです。)


・「いつもお世話をしてくれる人だ♪」と思ってもらう


毎日のお世話の時に声をかけて飼い主の声を覚えてもらいます。


・「おいしいものをくれる人だ♪」と思ってもらう


餌を手渡しであげてにおいを覚えてもらいます


・怒らない


ハムスターはちょっとしたことでびっくりして噛むこともあります。

大きな声で怒ると警戒されてしまうので、怒らずに許してあげてください。



ハムスターには個性豊かで色々な子がいます。

人懐こい子  警戒心の強い子  おおらかな子  神経質な子

性格も色々で慣れる速さもそれぞれ違います。

その子に合わせて無理をしないように少しずつ慣らしていくのがハムスターをならす近道かと思います。

なついたハムスターでも長時間触られるとストレスになるので、

ハムスターと遊ぶ時は時間を決めて1日30分以内くらいにおさえてください。

ハムスターの持ち方のコツ

ハムスターは両手で左右からすくうようにしてだっこします。

声をかけながらそっともちあげます。

急に飛び降りることもあるので、低い場所でだっこしてください。

ハムスターのダメな触り方

・耳やお腹をさわる

・後や上から掴む

・寝ているときに触る



まとめ

ハムスターはなつくよ♪

なつきやすいハムスターの種類は?

・ゴールデンハムスター

・ゴールデンハムスターの改良種(キンクマ、パンダハムスター など)

・ジャンガリアンハムスター

・ジャンガリアンハムスターの改良種(パールホワイト、スノーホワイト、など)

ハムスターになついてもらうためには段階を踏んで少しずつ

ケージの安全確認 → 飼い主の声を覚えてもらう → 飼い主のにおいを覚えてもらう

お迎え1日目 ケージの安全確認 なるべくかまわない

お迎え2~5日目 声を覚えてもらう (声をかける)

お迎え6~7日目 においを覚えてもらう(餌を手渡す)

お迎え1週間以上 慣れてきたらさわってみる

関連記事
スポンサーリンク